センター試験の予想問題は各社からパックになって発売されていることが多い。どれをやってもいいが、やはり予備校系、もしくは模試も行っている参考書会社(旺文社やZ会)の本がおすすめ。大事なのは予想問題よりも過去問の研究の方だ。余裕がなければ過去問のみにしよう。
黒本は河合塾が発売しているセンター試験過去問レビューの総称だ。赤本と違い、予備校の先生が解説を作っているため、解説がしっかりしている(ちなみに赤本は学生がバイトで問題を解き、解説を作っている)。また、他のどのセンター試験問題集よりも、掲載年数が多いのも特徴だ。これを全部やりきるにはかなりの時間がかかるが、やりきればやっただけの力はつく。かなり過去まで収録してあるため、センター過去問はこのシリーズさえあればなんとかなるはずだ。やりきれない場合は5年ほどでもいいのでやっておくとよい。センター試験で私立まで受験できるのだから高得点に越したことはない。
センター試験の過去問もそうであるが、基本的に赤本以外の方が解説がしっかりしている。赤本は多くの場合、東大などに受かった大学生がアルバイトで解いている。他の対策本は予備校の先生などが解説していることが多い。やはり専門家の方がわかりやすく説明をしてくれているはずである。もちろん赤本のスタイルが好きな方は赤本だっていい。ただし買った後、必ず赤本を発売している会社のホームページを見ること。赤本に載せてしまった誤答が載っているため確認する必要がある。
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